【2回逮捕、いずれも不起訴】

2018逮捕不起訴、2年後逮捕またしても不起訴

警察官6名様御訪問

梅雨空の夕方、つまみをぶら下げ単身赴任中のマンションに帰ってきました。

通路の奥に人影が見えましたが特に気にすることもなく、背広は濡れてるし、挨拶する距離でもないし普通に部屋に入ろうとしました。

するとドアを締め切る前にどこから湧き出てきたのか5~6人の屈強な男が「武蔵野警察です。○○さんですね?」と警察手帳を示しながらドアに足を挟んできました。

警「なんで来たのか心当たりありますか?」

え? (・・?  え?  
え? なんで? 
だれ?いつ?どこ?

警「入らせてもらいます。」
私「どうぞ。。。」

どかどかとワンルーム、ロフト付きの部屋に全員入室。土足ではありませんでした。

警「警察まで、同行願います。長くなるから必要なものを準備して下さい」
私のほうが年かさということもあり終始敬語です。

心の声「必要なものってなんだ?長くなるってどのくらい?」
心の声「拘束されてしまう?」
この時点では、拘束=逮捕=手錠、までの認識はありませんでした。

全く何を用意すればいいのか見当もつかず、とりあえず下着4セット(多すぎ?)のみをビニール袋に入れました。
トイレを済ませ、少し残っていた洗い物をやっつけ、背広姿のまま

私「行きましょう」