【2回逮捕、いずれも不起訴】

2018逮捕不起訴、2年後逮捕またしても不起訴

検事の取り調べ

警察は逮捕後48時間以内に検察庁に被疑者の身柄を送らなくてはなりません。

これを「新検」といいます。

新検はほんの表面的なことの調べです。10分程度で終わります。

引き続き10日間の勾留が必要であると検事が判断した場合、裁判所に対してそれを請求します。


この請求はまさに流れ作業であろうと思います。

請求しないことなどありうるのでしょうか?

 

二回目以降は「中間」というらしいです。

警察の取り調べに慣れてしまっているので、同様に長時間厳しく調べられるのか、いやさらに警察より厳しいのか、と危惧しておりましたが、さすが検事は刑事に比べて切れ味が違います。

刑事が作成する無駄に時間をかけた冗長な調書に比較しますと、実に簡単明瞭なまとめ方をします。しかし要点はきっちり抑えています。
隣にいる検察事務官に口述でリアルタイムで記述させ検事が見つめるモニターにその文章が写しだされます。

数回調べられましたが、それぞれ一回につきましては長くても一時間はかかりません。

 

ただ、地下同行室で調べの時間が来るまでひたすらじっと待ち続ける時間は苦痛でした。

 

モッピー!お金がたまるポイントサイト